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About us

i Votersについて

i Votersは、市川市の投票率が千葉県ナンバーワンになることを目指して活動します。そのために市政に関わる様々な情報を発信し、市民の政治的関心を少しでも高め、投票行動の促進に繋げたいと考えています。投票率を向上させるためのアイデアを皆さんと一緒に考え、それを実現できるように声を上げていきます。

多くの人が暮らしやすく誰もが住みたい市川市になるように​、皆さんと一緒に地域を盛り上げていきたいと考えています。

市川市の投票率について

皆さんは市川市の投票率がどのくらいだかご存知ですか?

令和3年3月の千葉県知事選挙における市町村別の投票率をみると、市川市は県内59市区町村のうち上から数えてなんと56番目という低い順位でした。

投票率は行政サービスを向上させます。

投票率の低い自治体では政治家は市民の声など意識してくれません。一定の組織票さえあれば容易に再選ができてしまうからです。すると市議会や市政の質も下がり無駄遣いも横行します。逆に、投票率が高い自治体では政治家が市民目線を第一に政治を行うので、市民サービスが向上し街はどんどん良くなります。投票率が上がるとプラスのスパイラルが生まれるのです。​

SNSだけの啓蒙活動では効果は限定的

米国の調査会社ニールセンによると、日本におけるSNSの月間利用者数はtwitterで4,500万人、Facebookで2,600万人、Instagramで3,300万人とされます。これは一見多いように見えますが、SNS利用者のうちヘビーユーザーは全体の22%で、そしてヘビーユーザーだけで総利用時間の82%を占有しているのだそうです。つまり、例えばtwitterのヘビーユーザーは4,500万人×22%≒990万人と推計され、その人たちが総利用時間の大半を占めている。日本の総人口から差し引いた残りの1億2千万人には、twitterでのトレンドワードなどは一切届いていないと考えることもできます。パレートの法則(80:20の法則)からも実際はそうなのでしょう。

そういったことから、SNSでの発信は重要だと考えつつも、投票率を向上させるための啓蒙活動は実際のリアルで具体的な行動が必要なのだと感じています。

 

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